野毛山動物園 ダチョウのヒナとのふれあいタイム
2011年 10月 16日
その特別企画の一つとして、ダチョウのヒナの檻に入り、ダチョウに餌(小松菜)を与えることができるイベントを実施しています。(10月16日(日)から11月27日(日)までの毎日曜に、午前11:00、午後14:00の2回、毎回先着30名)
今日はそのイベントの初日。朝一番で行ってきました。
野毛山動物園はその名の通り野毛山の上にあります。この日は10月とは思えないほどに暑い日で、園に着くまで汗だくになってしまいました。
ほぼ9時半の開園ぎりぎりに着きました。
イベントの申し込みは、フラミンゴの檻(柵)の隣、ダチョウの柵の前でイベントの受付が行われます。開演前に園の門の前で並んでいたのが30人以下だったので、これは先着30人はすぐには埋まらないなと一安心。
それでも開園と同時にフラミンゴの檻を目指して坂を降ります。参加希望者は名簿に記入する方式でした。私の前に9人記入していました。
11時になるまで、動物園の中を散策します(別項)。
11時10分前に戻ってみると、午前の部はもう全員予約済みでした。時間が来て、名前が呼ばれます。柵の中には10人ずつ3組に分かれて入ります。1組の時間は約10分間。飼育係の方から餌の小松菜を分けていただきます。
光り物を突く性質があるので、突かれて困るような荷物は持って入らないように言われました。
ダチョウのヒナはなかなかすばしっこいです。
隣の檻には成鳥のダチョウがいます。ヒナに突かれてもけがはしませんが、成鳥は危ないので、そちらの方には寄らないように言われました。
ダチョウは成長が速いので、イベント期間末のころには、結構大きくなっているかもしれません。その頃はちょっと危ないかも(笑)
面白かったです。機会を作ってまた行きたい。
野毛山動物園 ダチョウのヒナとのふれあいタイム (YouTubeへの投稿動画)
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2011/10/15付毎日新聞朝刊(横浜版)