岐阜城
2009年 04月 27日
(google 地図)
金華山ロープウェイ
途中、三重の塔がありました。
大正天皇の御大典(即位の儀式)の記念に当時の岐阜市長が建設したものだそうです。
建設場所は画家の川合玉堂が決めたとか。設計は築地本願寺などを設計した伊東忠太。
ロープウェイの終点から写真のような石の階段を登ります。かなり歩きにくいです。
やがて岐阜城が見えてきました。現在のものは1956年に完成したコンクリート製の城です。
説明板(写真をクリックすると別窓で拡大表示します)
昔からの古いお城のような風情はありませんが、天守閣から眺める眼下の眺望は格別です。
長良川も良く見渡せました。